どうも、こんにちは!

SUERTE10の空飛ぶ三毛猫です(*ΦωΦ)

今回は挨拶以外は絵文字なしでお送りします。
執筆端末が携帯ではないため。携帯だと時間が結構かかるんですよ……。受験は終わったとはいえ、というかむしろ受験が終わってからのほうが手続きやらなんやらで忙しい


今月の10日に二年間続けていた大学受験を第一志望合格という形で終わることができました。
はい、皆さん拍手!!

なぜ日付を大きくしているのかは......この日発表の大学が東大京大とあと新潟の大学しかないからですね。察してください。それか僕のtwitterを漁れば合格報告のツイートがあるのですぐにわかると思います。


この二年間というのがミソでですね、去年同じところを受験して落ちてるわけで、浪人生ならぬ浪猫生をしていたわけなんですけども......。


SUERTE10のほうでサブリーダー制が始まったのも今年度、天山杯で一日中インするのを数日続けて準優勝したのも今年度なんですね......。

なにがいいたいかというと、

よく合格できたな、と。

一応親の好意で(まあ僕がさぼり症なこともあり、強制ではあったんですけども)予備校に通わせていただいていた身としては第一志望に合格するしかないんですよね。でなければ地下労働です。

親戚とかに会うたびに「受かりそうか?」とか聞かれますからね、プレッシャーが半端ではないです。

そういう環境の中で僕が何をしていたかというと、

クラッシュオブクランですよね!

いやあ、よくこれで受かったなと思う反面、当時の自分が何を考えていたのか気になりますね。ちょっと振り返ってみましょう。

僕が受験した大学ではセンター試験というもの(共通テストに変更するとか、変更しないとかなってるやつですね)を一次試験として受けなければならず、それの点数も最終的な合否判定に関わって来るんですが、僕はこれの三日前までクラクラしてましたからね。

そして僕、このセンター試験で失敗してますから!


このセンター試験は基本的に自己採点をして、それを予備校に提出すると、今年同じ試験を受けた同じ大学を志望する人たちの中でどれくらいの位置にいるかというのがわかるんですが、それによると僕のセンター試験だけの順位は合格定員よりも上なくらい失敗しました。

まあ僕の志望校の志望学部では最終の合否判定に使われる点数のうちセンター試験が占める割合は2割に満たないので、当時は「まあ二次試験で普通にやれば受かるやろ」とか考えてたんですが……。既卒生でここまでセンター試験を失敗してこんなにメンタル楽な奴いないと思いますね。

そしてセンター試験を失敗し、二次試験までの約1ヵ月の間に僕は何をしていたと思います?

そう、みんな大好きクラクラです。
※ただし多少IN率は落ちた。

もうここまでくると中毒ですよね。やばいです。

こんな僕でも流石に二次試験3日前までクラクラをするという愚行は侵さず、二週間前くらい?に断クラクラしました。十分遅いんですが......。というか滑り止めの某志社大学なんかはクラクラで徹夜してから行きましたからね。手遅れです。※受かりました

そしてこの時一つミスをしまして、SUERTE10では野良戦の戦績を毎回集計して毎月戦績上位者を発表したりすることでクラメンのやる気をあげたり、大会等で公平なメンバー選出ができるようにしているんですが、この二週間の分の戦績集計を誰かに頼むのを忘れていたんですね。

おかげで二月分の戦績発表ができず……。SUERTE10の戦績発表を待っていた方々には申し訳ない気持ちです。はい。

なんやかんやで試験当日、僕の受験校は二次試験が2日間あり、1日目には国語と数学、2日目には英語と理科(物理と化学)を受験するんですが、先に言っておくと僕の得点率期待値は物理>数学>>英語>国語>>>>>化学です。理系なのに化学が苦手なんですよね……。

まず1日目、国語からの受験です。

問題を解きます。おそらく人生で最後であろう古文の意味わからん文章を読んで適当に答えます。現代文に移ります。目に視える闇だとか意味の分からない文字列精巧な文章が並んでいます。読みます。そこで気づきます。あまり受験生で自分の国語の出来を試算できる人はいないんですが、この時の僕はなぜか思いました。

わからないところがない……。


うれしいですね、問題ガチャ大成功です。正直この国語がなければ僕は受かってないと思いますね。人生最高の出来だったと思います。

次に数学

得意なのでね(僕がこれから所属する学部ではそんなことは口がさけても言えないんですが)普通にやります。基本的にわからない問題はほぼないので時間との勝負です。まあそこそこの出来で終了します。

そして1日目の帰りに数学でのミスに気づきます。些細なことなんですが気になって2日目の勉強に手がつかなかったので、僕はここで禁断の難易度検索を行ってしまいます。

来年以降受験の皆さんは学校等で言われると思いますが、受験期間中のインターネットは断ちましょうね。結構大事です。これをしたせいで落ちた人を何人も知ってます。


そこでtwitterのTLに並んでいたのは難化ばかり。安心しましたね。僕が簡単だと思っていた国語までも難化という評価だったので、些細なミスはありましてが上々の滑り出しです。

はい2日目、英語の時間です。

開きます。海外の大学に奨学金等についての質問状を書くという設定での自由英作文です。ここで時間を使ってしまいます。なぜかというと、有難いことに僕は奨学金を借りていないのでそもそも奨学金のシステムについて詳しく知らないんですね。ある意味不公平な問題だと今でも思ってます。

次に長文、1問目、テッポウウオとかの生物の驚くべき特性について英語でだらだら書かれています。ここで多くの受験生が罠にはまってしまいます

ところで僕たちの世代って小学生くらいの頃にポケモンが大流行してたんですが……。

気づいた人いますかね、そうです。

テッポウウオと書くべきところでテッポウオと書いてしまったんですね。

ピンとこない人は「ポケモン テッポウオ」で検索してください。あほ面が出てきます。

なんやかんやで1問目が終わり2問目、開きますわかりません。全然わかりません。インディアンの人が真実の歴史なんかについて語っている形式なのですが全然わかりません。適当に答案を埋めて終了です。

1日目の夜に例の禁を破ってしまった僕には怖いものなんかないので英語と理科の間にも難易度検索を行います。二次試験が二日間ある大学は基本的に休み時間が二時間とかあるのでヒマナンデス。

英語、難化(例年比)でした。

まあこれならちょっとできてなくても1日目のアドバンテージで十分合格できると思いました。思っていました……。

はい、さすがに長いので次回へ続けましょう。
なぜうーたんをはじめ、他の皆さんはあんなに簡潔に記事をかけるんですかね。僕もサッとかっこよくまとめたいんですが……。

それでは今回はここまで、また次の記事でお会いしましょう´ω`)ノバイバイ
(しばちゃんねるエンディング風)



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